邦楽備忘録 ~おすすめ邦楽独り言

ただただ自分が気に入った、または、気になった邦楽を書き留めていくブログです。

【 きのこ帝国 】

こんにちは、ハルです。

今日の独り言は、きのこ帝国さんです。

きのこ帝国さんは、ボーカル、ギター、全楽曲の作詞・作曲を手掛ける佐藤さんを中心に、実力者揃いの4人組バンドです。

数年前からずっと応援してて、知名度も高くなってきていますが、紹介させてください。

 

Wikipediaより・・・

きのこ帝国(きのこていこく)とは、2012年にインディーズデビューし、2015年にメジャーデビューした日本のロックバンド。バンド名は当時ギターのあーちゃんの格好がきのこのようだったことと、ゆらゆら帝国からきのこ帝国と名付けられた。

 

 

きのこ帝国  『愛のゆくえ』

 

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」主題歌で書き下ろされた曲です。

 最近佐藤さんがどんどん綺麗になっていって、ドキドキしてしまいますw

 

 

きのこ帝国  『猫とアレルギー』

 切ない、儚い歌詞です。でもなんか優しいです。

ネコ好きにはたまらない(?)ですね。

 

 

きのこ帝国 『怪獣の腕の中』

 声とテンポが気持ちいい曲です。

本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ
いつだって強がっている あなたを悲しみから守りたい どんなときも

こんな優しい言葉言われてみたいですww

 

 

きのこ帝国 『桜が咲く前に』

 

「桜が咲く前に」は「東京」のちょうど10年前の記憶と物語を描いた楽曲です。

佐藤さんの地元、岩手県から上京したのが、2005年の春のことを書いたそうです。

 

 

 

きのこ帝国 『東京』

 臼田あさ美さんが部屋でダラダラしてますw

この曲くらいからきのこ帝国がすごく優しくなった気がします。

激しいも優しいのも素敵です。

 

 

きのこ帝国  『クロノスタシス

 夜に外でビールを飲みながらブラブラ歩きたくなります。

 

 

 

きのこ帝国  『海と花束』

イントロからかっこいいです。美少年のような佐藤さんも素敵です。

 

 

きのこ帝国 『ユーリカ』

クセが強い曲です。最初聴いたときは結構衝撃でした。

今とはだいぶ雰囲気違いますが、昔のきのこ帝国も大好きです。

 

 

春と修羅 『きのこ帝国』

公式PVではありませんが、とても好きな曲なので貼ります。

今とは同一人物とは思えない荒々しさ。好きです。

若い気持ちがストレートに前面に出てて、かっこいいです。

 

 

 

まだまだ良い曲いっぱいありますが今日はこれくらいにしておきます。(実は昔の曲のが名作も多い気がします)

きのこ帝国さんは今と前(東京以前?)で結構曲調や歌詞が変わったので、賛否両論あるようです。

でも人は成長するし、ずっと同じ気持ちじゃいられないと思うので、昔は昔のよさがあって、今は今の良さがあると思います。

批判より、そんな感じでファンを続けていきます。

はじめて知った方はいろんな曲を聴いてみてくださいね。

ハルでした。